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はじめまして。おうち英語歴約4年のごろたママと申します。
当ブログではおうち英語(家庭でできる英語教育を行うこと)を続けて効果を実感している私が、おうち英語初心者の方のお役に少しでも立ちたく情報を発信しています。
日本に居ながら子どもを英語ができる子にするためには、家庭の中で子どもが英語に触れる時間を作ることが大切です。つまり、おうち英語の時間を作ることが重要なんです。
当ブログではおうち英語初心者に知ってほしい以下の内容をメインにお伝えしています。
おうち英語で子どもをバイリンガルレベルにするのはなかなか難しいです。
しかし、子どもが英語を好きになり、子どもが自ら英語をもっと学びたいと思える時までおうち英語を続けることは不可能ではありません。(親の頑張りは多少必要です!)
そしてコツコツ続けた英語のインプットは子どもへの大きなプレゼントとなります。

もしあなたが子どもの英語力を育みたいと考えているなら、気軽におうち英語を始めませんか?
1. おうち英語について知ろう
ここではおうち英語について詳しく見ていきます。
① なぜおうち英語が必要なのか
子どもが英語英語を習得するために、なぜおうち英語が必要かと言うと小中高で習う英語学習の時間だけでは圧倒的に時間が足りないからです。
学校教育以外でどのくらいの英語学習時間が必要かと言うと約1,000時間です。
英語習得に必要な学習時間が2500時間ですから、学校の授業では足りない「プラス1000時間」を何らかの方法で達成する必要があるのです。
引用元:船津徹『世界で活躍する子の〈英語力〉の育て方』(大和書房、2019年)
子どもに英語を習得させたいと考え、英会話スクールに通わせる人も多いですが、週1回程度の英会話だけでは英語力がなかなか上がりません。
もし幼児の頃から英会話教室に10年通ったとすると、英語の学習時間は4回/月×12回/年×10年=480時間。10年通っても1,000時間には届きません。
英会話スクールだけでは圧倒的に英語に触れる時間が短いのです。
しかも月8,000円の月謝だとすると8,000×120=960,000円のお金が無駄になります。
英会話教室は多くの場合アウトプットがメインです。英会話教室以外に英語に触れる時間を持てなければ英語をインプットすることができず、アウトプットにもつながりません。

週1回の英会話教室よりおうち英語の方が子どもの英語力がつきやすいです。
② おうち英語のデメリット
ここではおうち英語の4つのデメリットをお伝えします。
子どもが幼いうちから英語に触れると日本語の発達に影響が出るのでは…と不安になる人もいますが、日本語に影響が出るほどの英語漬けの環境を作るのはなかなか難しいです。
おうち英語の効果が出ないと「これでいいのかなぁ?」と不安になることがありますがおうち英語はじっくりコツコツが基本!焦らずに取り組みましょう。
おうち英語では子どもが英語を楽しいものだと感じ、英語を好きになってもらうことが最重要です。「無理やりやらせる」は絶対NGです。

各家庭のやり方で楽しく英語に触れていきましょう。
③ おうち英語のメリット
ここではおうち英語の5つのメリットをお伝えします。
家庭でおうち英語を行う際、まずは子どもに英語を好きになってもらうことが第一の目的です。
おうち英語では英語に触れる環境を作りますますが、基本的に子どもに頑張らせることなく英語力を身につけさせることができます。
例えば、息子には英文の作り方を教えたことはありませんが、折り紙を見せながら「This is not a real piano.(これは本物のピアノじゃないよ。)」程度の英語を話すことができます。(当時4歳)
おうち英語を行うことで子どもの英語学習にかける金額が抑えられ、かつより高いレベルの英語力を身につけやすいです。英語力をつければ子どもの将来の選択肢も確実に広がります。
おうち英語のメリット・デメリットについては次の記事でより詳しく解説しているので興味があれば見てみてください。
④ おうち英語の方法
おうち英語にはいろんな方法があります。そして正解はありません!ご家庭に合ったやり方・ご家庭でできる方法に取り組んでいきましょう。
すべてを行う必要はありません。できることから始めましょう。
おうち英語の基本はインプット!まずはとにかくインプットです。
おうち英語を始めて時間が経つと「子どもが英語を発語しない…」なんて悩む方も多いですが、No problem!
お子さんはじっくりゆっくり英語をインプットしています。おうち英語は長い目で見てどっしり構えてやっていきましょう。
「で、結局何から始めたらいいの?」とお困りの方は幼児向けの英語教材を使うのがオススメ。英語教材があればおうち英語を効率的に進めることができます。オススメの英語教材はこの次に紹介します。
おうち英語の方法・進め方については次の記事で詳しく紹介しているので合わせてご覧ください。
2. おうち英語に使う教材を選ぼう
幼児向け英語教材には様々な種類の教材があります。
子どもに合った英語教材を使えば英語力が伸ばしやすく、英語教材を通して英語を好きになった子どもは教材を終えた後も自ら英語学習を続けていけますよ。
英語教材を使えばそれで英語教育は終わり!とはなりませんが、子どもが英語に親しみ、好きになるための最初の導入として英語教材を使うのはオススメです。
これからおうち英語を始める場合、「子どもに英語を好きになってほしい!」という観点で考えると選ぶべき英語教材は次の4つです。
タップすると詳細箇所に飛べます。
この4つの英語教材の共通点は、楽しいキャラクターと一緒に学べるという点です。子どもが「やりたいな」とワクワクする教材を選べば、楽しく英語に触れることができます。
子どもに英語教育をしなくては!と気負わず、お子さんが英語という新しい世界を楽しめるような教材を選びましょう。
この後に各英語教材のメリット・デメリットについて紹介しています。全て無料サンプルがもらえる教材なのでぜひチェックしてください。
詳しいサンプルの紹介は幼児向け英語教材の無料サンプルDVDおすすめ4選で紹介しています。
他の英語教材も含めてオススメの英語教材を知りたい場合は次の記事を読んでみてくださいね。
オススメ英語教材① ミライコイングリッシュ

英語教材を使って子どもの英語教育に取り組む方にまずオススメするのがミライコイングリッシュです。
ミライコイングリッシュは毎日子どもに30分のDVDを見せるだけの英語教材です。ここで紹介する4つの英語教材の中では一番続けやすい教材です。

ミライコイングリッシュのデメリットはこの教材だけでは高い英語力を身につけるのが難しい点です。しかしながらコスパ良く基礎的な英文法・英単語を学ぶことができます。
子どもがDVDに飽きて見ない時があってもDVDは毎日流すことができ、英語耳は育ちますよ。
今なら公式HPで20分の本編映像を見ることができます。
もっと詳しくミライコイングリッシュを知りたい方は次の記事を読んでみてください。
▶評判以上!ミライコイングリッシュを2年利用した我が家の本音の口コミ(メリット・デメリット)
オススメ英語教材② ディズニー英語システム(DWE)

子どもをバイリンガルにさせたい!と強く望む方に一番オススメする英語教材はディズニー英語システム(DWE)です。
ディズニー英語システムは動画・絵本・玩具が連動した英語教材で、お子さんを英語のある環境にどっぷりつからせることができます。

ディズニー英語システムの最大のデメリットは教材費が高いことです。必要な教材だけを選んで買うことができるのですが、最低でも15万円以上、全教材揃えると100万円近くになります。
しかし、ディズニー英語システムはこれまでに多くの子どもたちを英語のできる子にした実績があります。教材費は高くても子どもをバイリンガルにする扉を開くことができるかもしれません。
ディズニー英語システムでは無料サンプルセット(DVD・CD・絵本・お風呂ポスター等)がもらえます。ディズニー英語システムの世界をぜひ体感してください。
ディズニー英語システムについてもっと詳しく知りたい方は次の記事を読んでみてください。
▶「ディズニー英語システム(DWE)」バイリンガルを目指すならオススメの幼児英語教材
オススメ英語教材③ Sanrio English Master(サンリオ英語)

Sanrio English Master(サンリオ英語)やサンリオのキャラクターに惹かれるなら、ぜひSanrio English Masterを検討してみてください。
Sanrio English Masterはディズニー英語システムと同じく動画・絵本・玩具が連動した英語教材です。毎日子どもが英語にたっぷり触れる時間を作ることができます。

Sanrio English Masterのデメリットは、Sanrio English Masterが2023年に新しく発売された英語教材のためこれまでの実績がないという点です。
しかしながら、Sanrio English Masterは最新の発達科学・学習法の知見をもとに作られた教材で期待大です。かわいいだけでなく、しっかり英語が学べる教材です。
Sanrio English Masterではもらってうれしい無料DVDセット(DVD・絵本2冊・お風呂ポスター)をプレゼント中です。
次の記事でSanrio English Masterについて詳しく解説しているので、興味があればこちらも合わせて読んでみてください。
▶子どもが夢中!最新英語教材サンリオ英語の値段や教材内容、口コミまとめ
オススメ英語教材④ こどもちゃれんじ English

しまじろうが好きならこどもちゃれんじ Englishで楽しく英語が学習できます。
こどもちゃれんじ Englishに申し込むと、2ヶ月に一度教材が届きます。定期的に新たな教材が届くので新鮮な気持ちで取り組めます。

こどもちゃれんじ Englishのデメリットはこの教材で身につく英語力はそこまで高くないことです。英語力をさらに高めるには教材プラス何か別の取り組みが必要になるかもしれません。
しかし、価格は手頃、買い切り教材ではないのでもし教材をやめたくなったらいつでも退会できます。子どもが楽しく英語を学ぶのにピッタリな教材です♪
無料でもらえるトライアル英語DVDを見れば、こどもちゃれんじ Englishがどんな教材かよく分かりますよ。
もっとこどもちゃれんじ Englishが知りたい方は、次の記事に詳細をまとめているのでぜひご覧ください。
▶ベネッセの英語教材こどもちゃれんじイングリッシュとは?内容・口コミ・無料サンプルについて解説
3. 我が家のおうち英語
私が息子におうち英語を少しずつ始めたのが1歳頃です。簡単な英語の絵本を読んだり、You tubeで英語の歌を聞かせたりしていました。
ここでは我が家のおうち英語にかかった費用とおうち英語の効果についてお伝えします。
① 我が家のおうち英語費用
息子が1歳頃から4歳の約3年半でおうち英語にかかった費用は132,934円です。
単純にトータル費用を期間で割ると132,934円÷42ヶ月=3,165。月3,000円程度おうち英語の費用がかかっているということになります。
費用の多くはDVD教材や絵本なので今後も使えるものも多く、今のところ費用は抑えて子どもの英語教育ができています。
おうち英語費用の詳しい内訳と英語教育費用を抑えるコツについては次の記事にまとめているので興味があれば見てみてくださいね。
② 我が家のおうち英語効果
現在4歳の息子の英語力はまずまず…といったところです。(英語力を伝えるのって難しいんですよね><)
英語の動画や絵本を楽しんだり、私の英語を理解して一緒に簡単な会話ができたりと英語を英語で考える力はついていると感じます。
子どもと英語でいろいろ楽しめる時間が増えてきているので、おうち英語をコツコツ続けてきて良かったな~感じます。
おうち英語はとにかく継続することが大事です。子どもの成長とともに、より工夫しながら英語に触れる時間を作っていきます。
これまでのおうち英語の効果については以下の記事にまとめているので良かったら見てみてください。
4. その他
英会話サービス
おうち英語に役立つ情報
おうち英語は決して楽なものではないですが、コツコツやっていくことで必ず効果はあります。
我が家もまだまだ道半ばです。一緒に「おうち英語」頑張りましょう!
幼児向け英語教材一覧

テーマごとに幼児向け英語教材を紹介します。