「子どもが喜んで見てくれるピクチャーディクショナリーはある?」
ピクチャーディクショナリーはたくさん種類があるからどれにしたらいいか悩みますよね。
おうち英語をしている家庭にオススメするピクチャーディクショナリーの1つがおさるのジョージのピクチャーディクショナリー(Curious George’s Dictionary)です。
おさるのジョージが好きな子どもなら間違いなく喜びます。もしジョージを知らない子どもでも見るだけでかわいいので子どもが気に入ってくれるはずです。
当記事では、かわいいだけでなく、ピクチャーディクショナリーとしてとっても役立つおさるのジョージのピクチャーディクショナリーについてご紹介します。
ピクチャーディクショナリーを検討している人はぜひ参考にしてくださいね。

ピクチャーディクショナリーは長く使えるからコスパ良し!とことん使いこなそう♪
「ピクチャーディクショナリーをいろいろ比較したい!」という人は>>【おうち英語に役立つ】初めてのピクチャーディクショナリーおすすめ10選を見てみてください。
1. おさるのジョージ ピクチャーディクショナリー概要

▼Curious George’s Dictionary
価格 | ※2,453円 |
学べる単語数 | 約600語 |
対象年齢 | 未就学~1年生くらいまで |
サイズ | 約H28.3×W22.3×D1.3cm |
おさるのジョージのピクチャーディクショナリー。みんなが大好きなジョージの辞書なので子どもがすんなり受け入れ、手にとりやすいです。英単語がアルファベット順に並んでいるので調べやすいのが特徴。毎日少しずつ読んでいくと知っている英単語も増え、おうち英語を充実させることができますよ♪
絵を見れば単語の意味がすぐに理解できるものは絵と単語のみ書いてあります。例えば「alligator(ワニ)」「thumb(親指)」「draw(描く)」など。
例文があった方がいいものは絵と単語と例文で分かりやすく説明されています。例えば、lateは「George is late for the bus.」という例文と絵。enoughは「The giraffe is tall enough to reach the leaves.」という例文と絵が書かれています。例文で英語の文章に触れることでさらに理解を深めることができます。

親子で一緒に楽しんだり、子どもが手に取って眺めたり、使い方はいろいろ!
2. ロングマン ピクチャーディクショナリーとの違い

ピクチャーディクショナリーの中でも人気があるのがおさるのジョージのピクチャーディクショナリーとロングマンのピクチャーディクショナリー(◀詳細記事)です。
▼Longman Children’s Picture Dictionary
どちらを購入するか迷うと思いますが、正直どちらもオススメです。
ロングマンの方は単語に対する例文はありませんが、カラフルな絵や写真を通して単語を知れたり、アクティビティを通してより理解を深めることができます。
おさるのジョージ | ロングマン | |
価格 | ※2,453円 | ※約2,800円 |
学べる単語数 | 600語 | 800語 |
対象年齢 | 未就学~1年生くらい | 6~12歳 |
本の形態 | ハードカバー | ペーパーバック |
サイズ | 約H28.3×W22.3×D1.3cm | 約H28×W21.6×D0.7cm |
単語の紹介の仕方 | A~Zの順に単語を紹介 | テーマごとに単語を紹介 |
内容 | おさるのジョージの絵と例文 | カラフルな写真やイラスト アクティビティを通して理解を深める |
おさるのジョージもロングマンも違った魅力があるんです!まずはより気になる方を購入してみてください。2冊持つのもアリ♪ピクチャーディクショナリーは長く使えるのでコスパはいいですよ。

対象年齢はそんなに気にしなくてOK!
3. まとめ:おさるのジョージと一緒に英単語を学ぼう!
おさるのジョージ ピクチャーディクショナリーは絵と例文で英単語を分かりやすく学べます。絵が書いてあるので子どもが手にとりやすく、眺めるだけでも楽しいです。買って損はないので、ぜひおうち英語に取り入れてみてくださいね。

ピクチャーディクショナリーでおうち英語を充実させよう。
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