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ミライコイングリッシュでフォニックスは身につく?効果と限界・家で伸ばすコツを解説

「ミライコイングリッシュってフォニックスもあるけど、本当に身につくのかな…?」

そんな疑問に、ミライコイングリッシュ(以下、ミライコ)を2年使ったわが家の正直な体験から答えます。

結論を先にお伝えすると、息子の場合はミライコのフォニックス動画だけで「自分で発音できる」ようにはなりませんでした。

ただし、ミライコは英語の音への抵抗感をなくす土台としては優秀

この記事では、ミライコのフォニックスで何が身について何が身につかなかったか、家で補うにはどうしたらいいかを実体験ベースで解説します。

ミライコのフォニックスについて、2年使って感じた正直な感想をお伝えします♪

ごろたママ

約6年間おうち英語を実践中。
「勉強させない」おうち英語で、息子は小1で英検4級を取得しました。
乳幼児期から英語に触れさせるメリットを実感し、実際に効果を感じた英語教材やオンライン英会話、おうち英語の取り組みについて発信しています。

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結論:ミライコのフォニックスで発音できるようにはならない

息子はミライコのフォニックス動画を2年間続けましたが、読める単語はあるものの、フォニックスのルールを使って自分で文字を読めるようにはなっていないです。

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ただし、これは「ミライコがダメ」という話ではありません。ミライコは英語の音への抵抗感をなくす土台としては優秀な教材です。ミライコで何ができて何ができなかったか、家で補うにはどうしたらいいかを順に見ていきます。

まずは2年使ったリアルな実態から見ていきますね。

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ミライコのフォニックスで身についたもの・身に付かなかったもの

ここからは、ミライコのフォニックスを2年続けて「何が身について、何が身につかなかったか」をお伝えします。

動画を見るだけで「英語の音」には慣れた

ミライコのフォニックス動画は、文字と音のルールを楽しく見せてくれます。RとLの違い、サイレントE、対義語など、毎日英語の音をくり返し聞いて息子は英語の音を自然に受け入れられるようになりました。

「英語耳」と呼ばれる、音を聞き分ける力の土台はしっかり育ったと感じます。これはミライコの大きな成果です。

知らない単語の文字を見て発音できるようにはなっていない

一方で、息子はフォニックスの音を発音することはできていません。音は身についたけれど、フォニックスのルール(A=ア、B=ブ)を使って自分で単語を読むのは別の話です。

英単語を読むには、フォニックスの知識を元に、初めて目にする単語を発音する練習が必要だったと感じています。

「動画視聴だけでフォニックスを身につける」のは難しい?

ミライコ以外にもYouTubeでフォニックス動画を見ることもありました。でも結果は同じで、動画を見るだけでは「自分で発音する」レベルには到達しませんでした。

もちろん、子どものタイプによって違いはあるかもしれません。ただ、わが家の体感としては「動画視聴だけでフォニックスを身につける」のは難しい気がします。

なぜミライコだけでは「使えるフォニックス」にならないのか

「動画で見ているのに、なんで身につかないの?」と思う方もいるかもしれません。理由は3つあります。

DVDは一方通行で、口の動きを真似する機会がない

動画は流れていくだけで、子どもがそれに合わせて口を動かす機会が少ないです。意識して「真似してごらん」と促せば変わるかもしれませんが、わが家ではそこまで徹底できませんでした。

単語を見て読む練習がない

ミライコは「文字と音のルール」を音と動画で見せてくれますが、子どもが自分で文字を見て発音してみる機会はほぼありません

フォニックスは「ルールを覚える」ことが目的ではなく、「初めて見た単語を文字から発音できるようになる」のが目的とされています。そこに必要な練習の機会が、動画だけでは確保しにくいんです。

フォニックスは「発音の練習」なしでは身につかない

フォニックスは「ルールを知っているだけ」では身につきにくいといわれています。文字を見て自分で発音する、間違ったら直すという声に出す練習が必要です。

実際にアメリカの小学校でも、フォニックスは時間をかけて練習する科目です。声に出して読み、書いて、先生に直してもらいながら、子どもたちは少しずつ習得していきます。

ネイティブの子どもですら、声に出す練習が必要です。日本の子どもがDVDを見るだけで身につけるのはむずかしい、というのがわが家の実感です。

ネイティブの子も練習しているなら、納得ですよね。

フォニックスを「使える力」にする3つの練習方法

ミライコだけでは身につかないなら、何をプラスすればいいのか、効果的な練習方法を3つご紹介します。

音をつなげる遊び

マグネット文字や紙のカードで「c / a / t」のような3文字を並べ、1音ずつゆっくり発音 → だんだん速くつなげて「cat」と読む遊びです。逆に「dog」と聞いて「d / o / g」と1音ずつ分ける練習もセットで行います。

アメリカの小学校でよく取り入れられている練習で、音と文字をつなげる土台作りに向いています。

  • 開始年齢:4〜6歳
  • 1回:5〜10分
  • 頻度:毎日
  • 道具:マグネット文字、フラッシュカード(100均でもOK)

書きながら覚える

お盆に塩や砂を薄く広げて、指で文字をなぞりながら音を声に出します。鉛筆で書くより楽しく、指の感覚・声・目の3つを同時に使うので記憶に残りやすい練習方法です。

アメリカの幼稚園で広く使われているやり方のひとつです。慣れたら3文字の単語まで書きます。

  • 開始年齢:4歳〜
  • 1回:5〜10分
  • 頻度:週3〜4回
  • 道具:お盆+塩や砂(粘土で文字を作るのもおすすめ)

読める絵本で音読

習ったフォニックスのルールだけで読める専用の薄い絵本を1日1冊音読します。「Bob Books」や「Oxford Reading Tree Stage1〜2」などが知られていて、英語圏の小学校でも使われています。

普通の絵本と違って、絵で当てるのではなく文字を1音ずつ読む練習用に作られているのが特徴。「読めた!」という成功体験が次の練習につながります。

  • 開始年齢:5歳〜(3文字単語が読み始められたら)
  • 1回:5〜10分
  • 頻度:毎日 or 週4〜5回
  • 入手:Amazonで「Bob Books」、楽天で「Oxford Reading Tree」、無料なら「Starfall」や「Reading A-Z」

「フォニックス、何かしなきゃ」と思いつつ、わが家もまだできていません。焦らず、できることからやっていきましょう。

ミライコのフォニックス動画は土台作りに十分活きる

ここまで「ミライコだけでは身につかない」とお伝えしてきましたが、ミライコのフォニックス動画自体には大きな価値があります。

英語の音への「抵抗感」をなくす土台になる

ミライコのフォニックス動画は、英語の音に毎日触れることで「英語耳」を育てる土台になります。これは後の英語学習すべての基礎になる、見逃せない効果です。

文字と音のルールに自然に触れられる

「フォニックスってこんなものだよ」と概念に触れられること自体が大きな価値。後でフォニックスを本格的に練習するときに、知らないルールを一から学ぶより、知っているルールを練習する方が圧倒的にラクです。

ミライコは「フォニックスを完璧にマスターさせる教材」ではなく、「フォニックスへの入口」と考えると、その効果が見えてきます。

フォニックスの土台作りの教材としては十分ですよ♪

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ミライコのフォニックスに関するよくある質問

ミライコのフォニックスについて、よくいただく質問にお答えします。

Q
ミライコのフォニックス動画はどんな内容?
A

ミライコでは、文字と音のルール(A=ア、B=ブ)、RとLの違い、BとVの違い、サイレントEなど、フォニックスの基本がアニメーションと歌で楽しく紹介されます。子どもが飽きずに見られる工夫がされていて、毎日のDVDのなかにフォニックス関連の映像が含まれます。

Q
フォニックスだけ別教材を買うべき?
A

別教材を買うのは選択肢の1つです。ただ、教材を一式そろえる前に、家にあるものや100均で始められる練習から試してみるのもおすすめ。続けられそうなら、フォニックスを学べる絵本を少しずつ買い足す形で十分です。

(教材選びや年齢別の始め方は、別記事で詳しくまとめます)

まとめ:ミライコ+読む練習で「使える」フォニックスへ

ミライコイングリッシュのフォニックス動画は、それだけで「自分で発音できる」レベルには届きません。アメリカの小学校でも練習を経て身につけるものなので、わが家でも、動画を見るだけではフォニックスは身につきにくいと感じました。

ただし、ミライコは英語の音への抵抗感をなくす心強い入口です。土台がしっかりできれば、後から練習を積み重ねたときの吸収速度が格段に上がるはずです

焦らず、お子さんのペースで進めてあげてくださいね。

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